どのような魅力と可能性を感じて、ルプラスを選んだのでしょうか?
保険の仕事を始めるまでは、保険ってよく分からない部分が多かったんです。
実際、母親がすごくたくさん保険に入っていて「本当にこんなのでいいのかな?」というのはずっと疑問に思っていました。そんな時、たまたま知り合いから石丸社長を紹介してもらったんです。何度か面談をする中で、説明の分かりやすさだけでなく「こんな細かい所まで話を聞いて、色々と教えてもらえるんだ!」と、とても驚きました。
自分自身、保険に対するイメージはあまり良くなかったのですが、石丸社長との面談でそのイメージが180度変わりました。『相手に寄り添って話を聞き、その人にとって必要なものは何かを説明し納得してもらったうえで、自分で保険を選んでもらう』という石丸社長の考え方にすごく共感できましたし、僕自身が感じていた、世間の保険に対するマイナスなイメージをひっくり返してみたい!と思い、この仕事に就くことに決めました。
営業の仕事内容や役割について教えてください
今は自動車保険の更新が主な業務です。更新のご案内でお会いできたお客様を中心に、自動車以外にも様々な情報提供をさせていただき、その方に必要な保険のご提案もしています。個人のお客様だけでなく、法人のお客様の新規開拓にも力を入れています。
仕事のなかで、特にやりがいを感じるのはどのようなことなのでしょうか。
例えば自動車で事故に遭われたお客様に「お怪我はありませんでしたか?」というご連絡を入れた際、お客様から「電話してくれてありがとう!今声聞いてちょっと安心したよ。」と言ってもらえたときは、すごく嬉しいなと思いました。
自分がおすすめした保険が、お客様の万が一の時のお役に立てたと実感できるのは本当に嬉しいですし、やりがいを感じる瞬間でもありますね。
営業として携わられた、具体的なプロジェクトについて教えてください。
自分が携わったプロジェクトは2つあって、1つは自動車保険をお預かりしている法人のお客様に向けた「安全運転講習」です。これは「業務中の事故を防止する」という観点で開催している講習会なのですが、お客様の業務内容をヒアリングし、たくさんのコンテンツの中からお客様に必要かつお役に立てる内容をピックアップし、自分で講習内容を組み立てました。時節柄、オンラインでの開催でしたが、お客様にも喜んでいただけましたし、事前の安心を提供するという意味でもお役に立てたなと思います。
もう1つは、小学生の社会の授業の一環として開催される「防災教室」ですね。僕自身、子育て世代の一人として、子ども達と防災について一緒に考えてもらう防災教室はとても楽しく、有意義な時間です。また、子ども達だけでなく、保護者の方々にも、災害時にどうしたらよいか、そして災害に備えることの大切さを広くお伝えしていきたいですね。
今後の目標について教えてください。
個人のお客様も法人のお客様も含めて、どのようなリスクがあるのかをしっかりとお伝えした上で、そのお客様に必要な備えは何か?を一緒に考えていけるような存在になりたいなと思っています。
一人のお客様からまた新しいお客様へ、次々と繋がりが広がっていくところもこの仕事の魅力のひとつだと思うので、ご縁をいただいたお客様が「困った、どうしよう?」というとき、一番最初に僕の顔を思いだしてもらえる、というのが理想ですね。
最後に新しく入ってくる方に向けて、メッセージをお願いします!
ルプラスの一番の魅力は、社内での共有文化、お互いに教え合う雰囲気が当たり前にある、というところです。僕はもともと自動車業界が長くて、入社時は38歳。年齢としては結構高い方なのかな~というタイミングで、最初はもう不安しかなかったんです。でもルプラスでは「こういう取り組みがよかったよ」とか「こんなヒヤリハットがあった」など、良い事も悪い事も、先輩方が自分の体験を元にすごく細かく話してくれるんです。ほかにも効率的な勉強方法や「お客様とどんな風に話をしたらいいのか」という具体例もたくさん教えてもらえます。そんな先輩方の成功事例を自分なりに実践して、その結果を社内にフィードバックすることで新しい発見があり、自身の成長も実感できます。入社して2、3か月後には「ここで働いて良かった!」って絶対思います!