Staff interview 02

畑生征洸 27歳・営業(中央店勤務)/奈良県出身

この仕事に興味を持ったキッカケは何でしたか?

興味を持ったのは学生の時です。保険はお客様が本当に困った時に使えるものになるので、そんな仕事ができるのがいいなと思っていたんです。ご縁があり東京海上日動のインターンに入ったんですが、ただ、その時は保険会社は直接お客様と関わるわけではないので「なんか、ちょっと違うな」と思ってしまって、結局全く保険とは関係のない職種に勤めました。

その後、転職を考えるきっかけの際に現会長に出会って、「代理店っていうのは、お客様と直接話が出来る。お客様のお役に立っていることが肌で実感できる」と聞き、お客様が何か困った時に役に立てるってやり甲斐があっていいなと思ったので入社を決めたっていう感じですかね。

他にもたくさん仕事がある中で、どうして保険の仕事を選んだのですか?

そうですね。今一番困っている課題に対して「寄り添える存在」「必要と思ってもらえる存在」になれる。しかも、それが自分がご案内してた商品で手助けができるって言うのはいいなって感じてます。

保険は形のない商品なので、商品だけでなく自分にも魅力を感じていただいて、「この人だから安心」「あなたに任せたい」と言ってもらえるようなところにやり甲斐を感じて選びました。

不安はありませんでしたか?

不安はありました。やはり地元がこっちじゃないので。高校までずっと関西にいたので、親族だったり、近しい人、友人っていうのがこっちにいない状態の中で、うまくやっていけるのかな?というのはありました。

ただ、そこはすでに会社にあるお客様を担当させていただいたり、会社の繋がりを活かしてもらったり、そこから波及してお客様とご縁をいただくことで解消していきました。今はもう不安はないんですけど、入社当初はそこの不安が一番大きかったですね。

仕事ではどんなことをされてますか?

主に営業なんですけれど、今は個人契約の損害保険の更新業務がメインにはなります。その中で生命保険の情報提供をさせていただいて、ご興味がある方、ご不安がある方にソリューションを提供するということをしています。

後は今、挑戦中のところなんですけども、法人のお客様の開拓だったりというところが今の自分の中のミッションです。

 社内業務でいえば、「関係の質・向上委員会」を担当させていただいております。7月に3つの会社が経営統合したのですが、もちろん企業文化が違うので、そこの風通しを良くするためにどうしたらいいかっていうのが私のミッションになります。今は組織内でチェックイン・チェックアウトという技法を使って関係性を深めています。その結果、コミュニケーションは統合当初に比べたらすごく良くなりました。とくに、めちゃめちゃ変わったなっていうのは、社内の話題が増えたことを実感してます。風通しが良くなってきてるのかな~と嬉しくなりますね。

保険の勉強はどうされてますか?

最初は座学で学んでいくんですけど、後はもうひたすらアウトプット。お客様に話を伝えていって、その中で「上手く伝わらなかったな」っていうのは自分の中で振り返って、じゃあ違う言い方して、その繰り返しですね。

座学を勉強しつつ、現場でトライしていくっていうような形で知識を深めることをしています。

これまでの経験の中で印象に残っているエピソードがあれば教えて下さい。

そうですね。やはり事故があった時にお客様からご連絡があって、すぐに現場に駆け付けることが出来た時って、「来てもらうだけで安心できる」だったり、泣かれる方もいらっしゃって、「すごい今、足が震えてて」っていうのを身近で感じると、現場に行ってよかったなぁとか、ちょっとでもお客様の安心につながったなっていうのはすごい感じますね。

最後に新しく入ってくる方に向けて、メッセージをお願いします!

今ちょうど27歳なんですけども、まだまだ若いメンバーが少ない状態なので是非フレッシュな方に来ていただきたいと思っています。

ルプラスは若手だからっていうのは関係なしで、色々なチャンスを与えてくれる会社だと思うんですよね。そのチャンスを掴みとれるかどうかは、自分次第なんですけども、そういった色々な可能性がある会社だと思うので、「挑戦したい!」「やってみたい!」という思いがある方にはすごいいいんじゃないかなと思います。