Staff interview 01

林猛志 52歳・取締役/宇部市出身

この仕事に興味を持ったキッカケは何でしたか?

愛知県から山口県へUターンを考えている時に、前職と同じような大手企業を探していました。しかし、山口県ではそんなに簡単ではないことを痛感。そんな時、ある損害保険会社の方とお話する機会があって業界のことをいろいろ教えてもらったんです。

当時の私は、生保の営業を受けたことはありましたが、損保のことはよく知らなかったんですね。おそらく周りの人も同じような状況だったんじゃないでしょうか。なので、損害保険業界ならチャンスがあるんじゃないか? そんな風に思いました。さらに、取り寄せたパンフレットに「年収1,000万円」の事例が載っていたので興味を持ちました(笑)

「更新」業務からなら営業として負担なく成長できる!

ルプラスでは「分業制」を取り入れています。例えば損害保険には契約の「更新」業務がありますが、入社したばかりの頃は、それに特化してもらおうかと考えています。そうすれば新人さんでも無理なく自然と保険の知識が身に付き、成長しやすいと思うからです。

保険の営業に関しては、不安もたくさんあると思います。私もそうでしたから。専門知識を覚えられるだろうかとか、ノルマがあるんじゃないかとか。でも、幸いなことに東京海上の研修制度はとても充実していて、無理なく学べるカリキュラムになっているので安心してください。

たとえ営業や専門知識の習得がなかなか上手くいかなくても、私たちは簡単に見捨てたりしません。ですから、恐れずに「熱意」だけ持ってこの業界に飛び込んできてくれれば、あとはルプラスが全社員の力を結集して力の限りサポートするのできっと上手くいくはずです。

この仕事のやり甲斐

意外に聞こえるかもしれませんが、実は保険の仕事って、人に喜ばれる仕事で、感謝される仕事なんですよ。

もちろん無理やり売り込まれたら、嫌がられるに決まっていますよね。でも、そもそもお客様の人生のライフプランの「課題」を解決するのが私たちの仕事だし、その課題解決に役立つ知識の提供をするのが私たちの「役割」なんですから、きちんとしていれば喜ばれて感謝されるんですよね。たとえば、

・交通事故で示談交渉が上手くいって喜ばれた

・生命保険の複雑な仕組みが分かりやすい説明のお陰で理解できた

など、とても「やり甲斐」のある仕事だと思いますよ。

社員同士のチームワークはいかがですか?

 チームワークの良い職場ですね。

毎年の恒例行事となっている「花見」や「忘年会」は私たち自身も楽しみにしているほど。

普段の職場でのチームワークが良いからこそ、イベントでビックリするくらい盛り上がるんだと思います。

ほかにも、勉強会、1分開スピーチなどスタッフ同士が触れ合う機会が多いので、自然とコミュニケーションが取れるし、その際にそれぞれの人柄・趣味嗜好が分かると思いますよ。

新人さんが入社してきたら、どういう風にサポートしようと考えていますか?

私個人としてはとにかく話しかけることを徹底。会社としての対応は、「サポート担当者」を選任し、新入社員さんがいつでも相談できる体制を用意します。

社員11人が、新人さんに徹底的に「声かけ」をするので、決して1人では悩ませません。社長から事務員に至るまで、まさに全社員でのサポート体制です。「1人で頑張る」のではなくて、「みんなで頑張る」。全員で新人さんが成長できるようにサポートするのがルプラスのやり方です。

営業未経験でもまったく構いません。私だって営業未経験でスタートしました。どんどん聞いてください。何度だって聞いてください。その都度、丁寧に、理解しやすいように伝えていきたいと考えています。

最後に新しく入ってくる方に向けて、メッセージをお願いします!

ルプラスでは、あなたの能力を存分に発揮できるようなサポート体制が整っています。

保険の仕事は人から「ありがとう」がもらえる素晴らしい仕事。普通だったら営業の方が「ありがとうございました。」を言うものですよね。それなのに、お客様の方から「ありがとう。」って言ってもらえるなんて珍しくありませんか? 保険営業は決して楽な仕事ではありませんが、それが「やり甲斐」につながっているからこそ、私たちはこの仕事を続けています。会社としても、あなたがそうなれるように全力でサポートしていきます。

ですから、安心してご応募くださいね。
私たちと一緒に、ルプラスをもっともっと伸ばして行きましょう!

未来を一緒に作っていきましょう。
従業員一同、あなたとお仕事ができることを楽しみにしております。